(政策)私は、なにを実現したいのか?

【デジタル推進で財源確保】

私はエンジニアとしてアプリやHP、システム開発を経験し、またマネージャーとして自治体や大企業クライアントに対し開発提案や仕様変更による予算の適正化を行ってきた経験がございます。未経験者では絶対に出来ない洗練された予算の適正化を行い区民の皆様に還元することが出来ます。実例として、区役所のシステム改修についてCIO補佐官を外部のIT専門家に業務委託をした結果、元の予算から2.5億円ほど削減される事例もございました。

【最大30%のポイント還元事業の継続、拡大】

デジタル関連予算を見直した財源で「最大30%のポイント還元事業」の継続、拡大を目指します。また、実店舗での経験を基に、還元事業の継続拡大の必要性を再認識しました。今後、更に多くの方に利用して頂けるように改善点や区民の皆様のご意見を反映出来るよう活動して参ります!

【学校や保育施設に関わる手続きを電子化し簡素化】

学校、学童、保育施設への入学入園申込手続きの簡素化を目指します。施設の継続に関わる「保育継続確認書」や「現況届」等を電子化し簡素化を目指します。

【食育を通じた地域交流の活性化】

自身も子どもを持つ親として、また、販売業務のお手伝いを通じて、食を通じた交流の重要性を再認識しました。墨田区の食育が目指している「みんなが笑顔で楽しい食環境を通じて豊かな人生をおくること」に共感を受け、食育事業の推進を目指します。

【庁内業務DX化の推進】

窓口業務のデジタル化(書かないワンストップ窓口)などの庁内DXを推進することで、職員の庁内業務の負担が軽減されます。その結果、職員が住民と接する時間を更に確保することが出来るようになり、サービスの向上に繋がると考えております。

【区内事業者向け融資制度の拡充と地域通貨導入の推進】

コロナ禍において、家族が営んでいる店舗の運営が窮地に追い込まれてしまった状況でしたが融資制度や協力金など、自治体からのサポートにより事業継続が可能になるという経験をしました。現在は原材料の急激な高騰も踏まえ引き続き事業者向けの制度の拡充を目指します。また、地域通貨を導入することで事業者側が負担している手数料の軽減を目指します。